カフー、アラシミソーリー。

今日はひとりで映画見てきました。実はひとりで映画館に行ったのは初めてだったりします。スケールの大きい作品にあまり惹かれず、深夜にテレビでひっそり放送されるような邦画が好きで、さらにかなり涙もろいため、*1映画は家でティッシュを抱えて見ることにしていまして…。でも、今回はなんだか無性に見たくなって、映画館まで行ってきました。見たのは「カフーを待ちわびて」。

沖縄の景色も、登場人物も、全部が優しくて温かくて、しあわせな作品でした。そして、自分の根っこが確認できた貴重な機会になりました。やっぱり何でもないようなところで泣いてしまって顔が大変なことになったけど…スクリーンで見られてよかった!ひとり映画館、ちょっといいかも!引きこもり脱出の一歩を踏み出したかもしれないわたしです。
ちなみにヤッターマンの予告も見ることができまして。テレビで何度か見ている映像だったけども、映画館で見ると全然迫力が違いました!って、当たり前ですけど!全体としても部分としても想像を越えた作品になっていそうですね。変身シーンとか楽しみだなあ。結構わくわくしているので、ちゃんと映画館に見に行くと思います…いや、見に行きます!ちゃんとハンカチ持って!

*1:劇場版クレヨンしんちゃんで泣いた大人。