全て解き放て。
2010年夏、終了!
35公演お疲れさま!そして、ありがとう!約1ヶ月、演じる側としては大変だったはずだけど、わたしにとってはあっという間でした。舞台を見る度に毎回いろんな発見があって、次に松竹座へ行く日が待ち遠しくて。そんな毎日でした。ほんっとに楽しかったし、もっともっと関ジュみんなのことが好きになったし、この舞台に行くことができてよかったなーと心から思います。もう一度、すてきな夏をありがとう!
そして、お礼を言うのは関ジュだけじゃなくてかんじゅすきーさんたちにも。この夏、たくさんのかんじゅすきーさんに出会えました。楽しいとか大好きとかいろんな気持ちを共有したり、自分だけでは気付かない見どころを教えてもらったり、妄想で勝手に盛り上がったりwわたしが楽しい夏を過ごせたのはこの出会いのおかげでもあります。みなさんありがとう!ぜひぜひまた遊んでください!
そんなこんなの夏、文ちゃんの台詞集をまとめて終わろうと思います。本当は松竹座期間中に随時更新する予定だったのですが、気合い入れて書いた下書きが消えてしまうという出来事に心が折れて、それから放置してしまい…。ほんっとgdgdですが、その感じがなんともわたしらしいし、舞台について覚えておきたいことは全てついったーに投下したのでそれはそれでいいかなと思ってます。相変わらずゆるゆるですみません(ノ∀`)では、仕切り直して…以下文ちゃん台詞集です。
- 看守登場
文「おい、お前らもなんかやってたやろ」
新垣「おかげで八重歯が治りましたー!」
文「お前ちょっとこっち来い!…八重歯治ってへんやんけ」
看守にもいろいろキャラはあるけど、文ちゃんは血気盛んでちょっとガラ悪い感じ。八重歯でがっきーに突っ掛かるところとか特にw全体通して台詞が関西弁全開だから迫力出るんだろうな…。
- なんでタイム
文「なんであいつらは俺らを見下すんや」
文「なんで自分で考えへんのや!」
1つ目は右通路から、2つ目は舞台上で。低めでよく通る声とちゃんとふたつの台詞の言い方を変えてるところが好き。
- 少年たちエピソード
神山「かっぱらったんや、ボロボロの自転車」
文「しょうもないことしやがって」
重岡「あんなもん家ちゃうわ、牢獄や」
文「いや、あれはお前の家や」
あきと「俺はただお前と踊る(?)のが楽しいだけなんや」
文「ふざけるのもいい加減にしろ」
他の看守に比べて落ち着いたトーン。でも「ふざけるのもいい加減にしろ」だけ標準語っぽいのが不思議。
- 看守会議
文「かわいいひーとみーつけたー」
薫太「浜中くんの方がかわいいですよ」
文「もう薫太くん☆」
文「最近あいつらちょっとナメてるもんな」
文「俺のジョニーで!教えるしかないやろ」
文「言うて分かる相手ちゃうやろ!」
文「やっぱり俺のジョニーで教えるしかないんや」
文「おい、ええ加減にせんとジョニー…」
文「あのふたりと知り合いか?」
薫太との掛け合いはアドリブ中心でKicyuやLIPSとかキスネタ多発。文ちゃん呼びになっていちゃいちゃ具合がどんどん激しくなっていたような。ジョニーをするっとかわされてしょんぼりして菊さんになぐさめられてるちびっこふたりの姿が非常に俺得でした(*´Д`*)手錠で繋がれたままの菊さんになぐさめられてる図はちょっと奇妙だったけどw
- 逃走準備
文「お前、なにしてんねん」
千崎「お星さま見てたんです!きれいでしょ?」
文「ほんまやー」
これがおそらくスタンダードかな?ここもアドリブでいろいろ変えてたけど、いつの間にか濱文ネタになっていた件wあきとと濱ちゃんがイチャイチャしてますと言われて「ぶっころーす!」って叫んだり(ノ∀`)
- 食事タイム
あきと「おいおい、少なすぎるやろ!」
文「しゃあない、これが決められた量やねん」
あきと「俺が一番でかいねん!もっと入れろ」
文「ジョニーやったらいくらでもええぞ」
この刑務所内におけるジョニーって何なんw囚人にも通じてるっぽいけどwあと、あきとが自分で一番でかいって言ってるのが地味に疑問。強い=でかいってこと?あ、もしかして体重?(…)
- 脱獄乱闘騒ぎ
文「最近あいつらなんかこっそこそしてんねんな」
文「ま、しょうもないことせんかったらええんやけどな」
文「おい、お前らなにしてんねん。早く自分の房戻れ」
濱田「それは無理やな」
文「なに…?」
だいち「俺らはここを出る。もう戻る気はない」
文「それは…聞き捨てならんな!」
文「お仕置きせなあかんみたいやな!」
文「捕まえろー!」
ここの文ちゃんはほんっとに男前すぎて><最後の「お仕置きせなあかんみたいやな!」でうっすら笑ってるのが完全にドSの顔で毎回ゾクゾクした…!乱闘で右袖が外れて二の腕が出るのもたまらんかったです!ああああ!大好き!!ちなみに「捕まえろー!」はカメハメ波の後で看守が走り回る合図になってました。
- 看守報告
菊「状況を報告しろ」
文「東西は突破された」
所長から全員北に向かうように指示が出るにもかかわらず、左右に分かれて走り出す看守たちwww淳太くんがこの刑務所はややこしいって言ってたからいろんなルートがあるのかなー。いや、それにしてもwww
- ばどぼ千崎出所
文「ほんまやぞ!お前らの顔なんかな、二度と…見たくないんやあああ」
文「泣いてへんわあああ」
キャラ急変で泣き出す文ちゃん!ドS看守とのギャップと泣き顔ハァハァ(*´Д`*)あきとや神ちゃん、ぺーにになぐさめられてるのもきゃわ!回を重ねるごとにあきとと戯れてて最終的には笑っちゃってたけどw
- 少年たちその後
文「千崎は入院中のお母さんの元に戻って亡くなるまで看病を続け、最後に親孝行をすることができたみたいや。で、今は介護の仕事をしている」
たぶんこんな感じだったはず。最後まで関西弁出してくるのが文ちゃんっぽい。そういえば、後半の公演で笑いそうになっていたけど、何かあったのかなー。